New 外壁コーキングの劣化
公開日 2025年3月11日(火) 最終更新日 2025年3月11日(火)
近江八幡市にある屋根塗装・外壁塗装・リフォーム専門店のジェイジェイエフです。
スタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
外壁塗装を検討されるお客様ので最もよく気になると相談頂くのがコーキングの劣化です。
コーキング
コーキングは窯業系サイディングの外壁材のつなぎ目やサッシまわりに充填されているもので、緩衝材の役割や防水の役割があります。
こちら築10年から15年経つと目視で分かるほどひび割れ等が起こることが多く、気になられる方が多いと思います。
実際ひび割れが起きるということはコーキングが硬くなっていると予想できます。
硬くなってしまうと緩衝材としての役割を充分に果たすことができず、外壁にひび割れ等が及んでしまう可能性があります。
こちらがコーキングがひび割れた状態です。
完全に割れてしまっているのでコーキングの役割はほぼない状態と言えます。
またひび割れ以外にも外壁から剥がれる剥離という症状もよくあります。
このようにコーキングと外壁間に隙間ができてしまっております。
この状態だと隙間から浸水が起きる危険性があり、外壁の割れ等に繋がってしまう危険性があります。
このようにコーキングはご自身でも確認することができますので、ひび割れ等が起きてきているというお家は塗装等のメンテナンスの時期と言えるかもしれません。
何か気になることがあるという方はお気軽にジェイジェイエフまでご相談くださいませ。
お読み頂きありがとうございます。
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